ここのところ観た映画の紹介ができていないのだが、それほど面白くなかったよ! と紹介したい映画のテキトーなコメントをまとめて開陳。
あまり考えずに思いつくまま書いているので、読み難くてすみません。
面白かった映画はできれば個別に紹介したい。ではでは。
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・アベンジャーズ(65点)
ザ・ハリウッド的に痛快だったが、ほぼ「アイアンマン3」だよなコレ。
「ハルク」も「マイティ・ソー」も映画を観ていないので、背景が全然わからんのだが、最低でも「マイティ・ソー」は観ておくべきだなコレ。
「キャプテン・アメリカ」は観なくても良い。
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・レンタネコ(50点)
「かもめ食堂」の荻上直子監督か、そうか。
この感じ、好きな人は好きなんだろうなという意味で、監督の嗜好はしっかり発揮されてるな。主人公が「かもめ食堂」の常連でもおかしくないくらい通底する雰囲気は近い。
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・戦火の馬(60点)
親父の行動理念がわからん。
家を傾けるまで無理して馬を買ってもなにもしないし、騎兵だった名残だけで買ったのか?
できた嫁設定となっている嫁も、馬が脅威の力で畑を耕し始めるまでは馬を厄介者扱い。
まさに手のひら返しというか、脊髄反射がひどくないか。
息子はひたすら馬馬馬馬で調教はするものの、仕事を手伝って少しでも現金収入を得るような努力はしない。
餌代くらい自分で稼ごうよ。
ずっとこんな塩梅で、どいつもこいつもすっとこどっこいにしか見えない。
奇跡の馬は的盧のように載せた人間は主人公以外死ぬし。額に白い模様もあるし。
ネタバレだけど風車小屋のあるところの女の子もいちいち死ななくて良いでしょ。
それほどたいしたエピソードもないのに、最後はそこに絡めて物語作ってイイハナシダナー、というムードは盛り上げてくれるが、孫娘が残した唯一のモノが数日(にしか見えない)飼ってただけの馬とはこれいかに。
戦争の描写はスピールバーグだけに臨場感あふれるものになっていたけど、なんだかなぁ~な一本。
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・トレーニング・デイ(60点)
デンゼル・ワシントン上手だね、という映画。
それ以上でもそれ以下でもない。
内容としては序盤は上々で良質のバディ・ムービーかと思いきや、だんだん道から外れて最終的にはなんじゃこりゃな映画になっていた。
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・バトルシップ(65点)
エイリアンの船は意外と弱い。物理攻撃で簡単に破損する。
またエイリアン側からの攻撃も物理攻撃に特化していて、命中率も驚異的ではない感じ。頑張れば避けられたりもする。
まぁ、物凄い音波を使ったりバリア的なものを展開したりもするエイリアンらしいいかついテクノロジーも発揮するのだが、どこか驚異的ではない感じ。
唯一驚異的だったのは浅野忠信がちょい役と油断させておいて主人公と並びだつくらいのポジションにいたこと!
浅野忠信ファンには申し訳ないが、ユニバーサル100周年記念のビッグタイトルがこんなコトでイイのかと思った。
あと、意外とバトルシーンは少ないね。
まぁ、B級映画の味わいとしては十分だ。
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・PUSH~光と闇の超能力者~(55点)
超能力物。厨二病の度合いが高くまじめに見るのはちょいと厳しい。
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・パンズ・ラビリンス(55点)
スペイン産のダーク・ファンタジー。
巷では評価が高いっぽいけど、よくわからんです。
以上、それほど面白くなかった映画でした!