先日、「グランツーリスモ4」というPS2のゲームを買ったのだが、画面に表示される数値がボヤけて見づらい。
今まで PS2 に同梱されていたコンポジットケーブル(定番の赤・白・黄のやつ)を使っていたのだが、トップレーサーを目指すものが数字が見づらくてどうする? と一念発起、PS2とテレビを繋いでいるケーブルを SONY VMC-AVM250 に変更することにした。
SONY VMC-AVM250 は SONY のWEGAシリーズなどについているAVマルチ入力対応のケーブルで、レベル的な位置付けはD端子相当。
(左の画像は上からコンポジット/S端子/D端子/AVマルチの画質比較ザックリ)
先週注文したのにまだ注文したケーブルが届いていないので、数字が楽に読み取れるほど画面がクリアになるかどうかはわからないが、「次世代ゲーム機を高画質で楽しむ方法 – GIGAZINE」でわかりやすく「世界が綺麗になったよ! ママー!」的なエントリーがあったので、昨日までのオレを含めてケーブルに無頓着な方は見てほしい。
特に次世代ゲーム機というか既に現世代ゲーム機になったが、高画質を謳うゲーム機はもちろんのこと、DVDプレーヤー、高画質テレビを使っている人はせっかくの資産を有効利用するためにケーブルには気を遣いたいものである。
さて、ケーブルが届いたら、実際に画面を撮影し、違いを確かめて報告したいと思う。忘れてなければ。
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・SONY VMC-AVM250