会社の面々と今年最後のシュノーケリングかもと真栄田岬に突撃した先週日曜日の朝8時であるが、空模様はあいにくの曇天。
しかも風強し状態で、波高し。
で、真栄田岬へのエントリーに遊泳禁止の立て看板。
ああ、どうしよう、とこれ以上なく途方に暮れていたところ、ダイビングショップのインストラクターの兄ちゃんが教えてくれたのは、真栄田岬から徒歩5分の場所にある真栄田岬ビーチ。
教えられるままにうーじ畑の間を抜けて目の前に広がったのは、いかにも沖縄の隠れ家的ビーチ。
心頭滅却すれば水もやっぱり冷たし! だよと騒ぎながらエントリーした目の前に広がったのはお魚いっぱいのワールドであった。
つか、リーフ内はほとんど立てるのと、珊瑚がポツポツとあって魚も多いので、シュノーケリング初心者には超おすすめ。
足がつく深さって結構見応えがないものだけど、ここは魚影が濃いのと魚がほとんど逃げないというおおらかさでかなりいい場所である。
可能であれば、本命の真栄田岬に入る前にビーチの方も楽しんでみるのが吉である。
さぁ、今年中にあと1回はシュノーケリングりたいなー。