【買った】audio-technica デジタルワイヤレスヘッドホンシステム ATH-DWL3300

[amazonjs asin=”B008BMX1GO” locale=”JP” title=”audio-technica デジタルワイヤレスワイヤレスヘッドホンシステム カナルタイプ ATH-DWL3300″]

クリスマスと誕生日のプレゼントを兼ねて、前々から欲しかったワイヤレス・サラウンド・ヘッドフォン・システムを購入した。

  • ヘッドホン着脱式のレシーバーを採用し専用ヘッドホンでもお手持ちのヘッドホンでも楽しめる。
    手元操作ができるリモコン付きレシーバーは、ヘッドホンの着脱が可能。付属の専用設計ヘッドホンでもお手持ちのヘッドホン(推奨インピーダンス:16~64Ω)でも、上質な7.1chサラウンド体験ができます。
  • 専用設計ヘッドホンで音場定位に優れた臨場感。
    当社の耳栓型ヘッドホンとして、最大口径となるφ14.5mmドライバーを採用。サラウンドの音にマッチするよう専用設計を施すことで、音場定位に優れ、迫力の臨場感が味わえます。
  • 3D対応メガネ使用時でも気にならないインナーイヤータイプ。
    付属のインナーイヤーヘッドホンを使用すれば、耳にかけて使う3D対応メガネを併用しても安心。圧迫のない装着感で、長時間お楽しみいいただけます。
  • 電波干渉や障害物に強い2.4GHzデジタル無線伝送方式。
    赤外線方式と比べ、電波干渉に強く、障害物に遮られることのない2.4GHzデジタル無線方式を採用。最長約30mの到達距離の無線伝送が可能で、クリアな音をストレスなくお楽しみいただけます。
  • 7.1chの迫力ある音場感を実現する「ドルビープロロジックⅡx」に対応。
    2chステレオ、または5.1chサラウンドのコンテンツを7.1chサラウンドに拡張する「ドルビープロロジックⅡx」に対応。後方サラウンドchが追加され、つながりの良いサラウンド音場を創出。映画、音楽に適した2つのリスニングモードを用意しました。
  • 長時間の映画鑑賞に最適な「ドルビーヘッドホン」搭載。
    ドルビー社のヘッドホンサラウンド技術「ドルビーヘッドホン」に対応。耳元や頭の中で鳴っているような感覚をなくし、スピーカーで聞いているような音場空間を創出。不自然さや違和感のないサウンドは、長時間の鑑賞などに最適です。

ATH-DWL3300 | ヘッドホン | 一般製品 | オーディオテクニカ

ワイヤレスかつサラウンドとなると選択肢が限られるのだが、決め手となったのは、インナーイヤータイプでありながら、既に持っているヘッドフォンもレシーバーと繋げばワイヤレスになるという点。これは結構インパクト大。

持ってるヘッドフォンが使えるメリットもでかいが、イヤホンだとしたまま横になって映画を観たりできるのがとっても良い。
ヘッドフォンだと自然な体勢で横になるなんてことができないが、こいつだと全然OK。

audio-technica デジタルワイヤレスヘッドホンシステム カナルタイプ ATH-DWL3300

また、レシーバー部分でソースを変更したりボリュームを変えたり、サラウンドの種類を選択したりできるのも便利。

できればHDMI接続が希望だったのだが、最優先にすると現段階での選択肢が「SONY デジタルサラウンドヘッドホンシステム DS7500 MDR-DS7500」だけになるので、これは諦めた。

現状、不満といえる不満はHDMI接続ではないくらいで、あと強いてあげるならば、光デジタル入力×2である点。
できれば、TV、PS3、HDDレコーダーそれぞれで使いたかった。

音質については必要十分。
サラウンドと云ってもバーチャルなので、まるで映画館にいるみたいとはいかないのだが、ちゃんとサラウンドしているし、テレビのスピーカーの音よりは全然迫力がある。

あと、ワイヤレスヘッドフォンはすべてそうだが、深夜にも音に気兼ねすることなく映画を観たりゲームをしたりできるのは嬉しい。

また、邦画はセリフが聞き取りづらい場合が多く、ついついボリュームを上げたくなってしまうが、そうしたこともなくなった。

若干値が張るが、ヘッドフォン部分を付け替えられるので、長く使える逸品だと思う。

※5ヶ月目の追加レビューを書きました。
5ヶ月使って感じたaudio-technica デジタルワイヤレスヘッドホンシステム ATH-DWL3300の良いところとか

[amazonjs asin=”B008BMX1GO” locale=”JP” title=”audio-technica デジタルワイヤレスワイヤレスヘッドホンシステム カナルタイプ ATH-DWL3300″]