Bluetooth対応スピーカーを購入した理由
今まで部屋で音楽を聴く時は無印の壁掛CDプレーヤーを使っていたのだが、寿命のせいか、再生できないことが多くなってきていた。
CDしか鳴らせないというのも不便なので、この際、Bluetooth対応で、部屋の中での持ち運びも楽なポータブルスピーカーを買い、iPhoneに入っている曲とかをあっちゃこっちゃで縦横無尽に鳴らせるようにしたいと思った。
ということで購入したのがJBLのBluetooth対応ポータブルスピーカーJBL MICRO WIRELESSである。
購入にあたって
欲しいBluetooth対応スピーカーの条件
- Bluetoothに対応していること。
- 持ち運びが楽な大きさ。
- 対応電源はコンセント、電池、充電池。
- やっぱり音は良い方がイイ。
JBL MICRO WIRELESSの概要
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- Bluetooth 2.1+EDRに準拠。
- 2時間の充電で約5時間の再生が可能なリチウムイオン電池を内蔵。
- 40mm径フルレンジスピーカーユニットとBassポートにより、サイズを超えた迫力のサウンドを再生。
- 3.5mmミニプラグのオーディオケーブルでヘッドホン端子を装備している機器との接続も可能だ。
- プロファイルはA2DPとAVRCPに対応。PINコード自動入力に対応しており、簡単ワイヤレス接続。
- 本体サイズは93(直径)×40mm。重量は130g。
比較したBluetooth対応ポータブルスピーカー
比較検討したのはこのソニーの「ワイヤレススピーカーシステム SRS-BTD70」。
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給電方式がコンセントと電池に対応しているところが気に入ってほぼ買う寸前までいったが、最終的にJBL MICRO WIRELESSに決めた。
JBL MICRO WIRELESSに決めた理由
JBL MICRO WIRELESSだと給電方式が充電のみとソニーのSRS-BTD70に比べてどうしても物足りない。
だから、単純に条件で比較してしまうと、SRS-BTD70に軍配があがる。
しかし、JBL MICRO WIRELESSはほどよい大きさとたたずまいが良い。
結局のところ、デザインとJBLというブランド ((JBLの製品「ハーマンインターナショナル JBL on tour」を愛用しているというのも大きい。))で選んだ形になる。
実際に使ってみて
まだ数回しか使っていないが、JBL MICRO WIRELESSを購入してみて「良かったところ」と「残念なところ」を書いておく。
またしばらくしたら追加レビューしてみたい。
良かったところ
- このサイズで室内で聞くには十分以上の音量がだせる。
- 最大音量でも音割れせずにちゃんと音がでる。
音の迫力は想像以上。さすがJBLブランド。
残念なところ
- 複数の端末でペアリングができない。
- モノラルスピーカー。
ペアリングについては、JBL MICRO WIRELESSを複数の端末で頻繁に入れ替えながら使う場合は面倒かもしれない。
ただし、ペアリング自体は簡単なので、慣れればそれほど気にならないと思うし、思いたい。
モノラルスピーカーである点については、わかってて購入しているので問題ないし、大きさのアドバンテージがあるので気にしていないが、比較したソニーの「SRS-BTD70」はステレオスピーカーなので、どうしてもステレオが良いという人は、「SRS-BTD70」は検討したほうが良いと思う。
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