【映画】ハード・ボイルド / 新・男たちの挽歌

ハード・ボイルド / 新・男たちの挽歌

ハード・ボイルド / 新・男たちの挽歌(辣手神探 | HARD-BOILED)(60点)

  • 監督:ジョン・ウー
  • 出演:チョウ・ユンファ / トニー・レオン
  • 公開:1992年
  • 購入:Amazon楽天市場

目がまわる!息がつけけない!
これがぶっちぎり 酸欠ハードアクションの決定版!!

NHK(BSだったっけ?)で放映していたのだが、タイトルに「男たちの挽歌」というフレーズがついていたので、ついつい録画して観てみた。
ついつい録画するくらいなので、「男たちの挽歌」シリーズは好きなのだがこれは初めて観た。

「男たちの挽歌」のジョン・ウーとチョウ・ユンファが再び手を組んだハード・アクション。
1997年、中国返還直前の香港を舞台に、刑事に扮するユンファと、麻薬捜査官に扮するトニー・レオンが武器密輸団相手に繰り広げる戦いを描く。

1992年公開だからもう20年以上前の映画。シリーズとは云え「男たちの挽歌」ってもうそんなに古いのか。

ジョン・ウー監督作品らしく、冒頭から激しい銃撃戦が繰り広げられるのだが、弾幕がもの凄くて逆に笑える。

すべての銃が無限に弾が装填されているのは、ジョン・ウー映画なのだから指摘するのも野暮ってもんだが、今のアクション映画はリロード(弾の装填)の動作もリアルかつ魅せるアクションとして昇華されているので、カッコイイというよりも古いなぁ〜、と感じてしまう。

今では「西部警察」の過激さがギャグに見えてしまうのと同じで、時の流れは残酷だ。

ハード・ボイルド / 新・男たちの挽歌

特に、後半の病院(地下はマフィアの秘密基地みたいな武器庫)での銃撃戦は、無限弾・無限爆発・無限死屍累々といった激しさで、やればやるほど今の時代的にはギャグ度が増している。これはまさにバブル。今、バブル期の邦画や日本のニュース映像を見せられると恥ずかしいギャグにしか見えないのと同じだ。

最後に残った赤ちゃんを何故チョウ・ユンファが助けるハメになるのか、赤ちゃんのおしっこの量がハンバなくないか? だの、地下にある武器庫にマフィアの下っ端がアクセスしている様子もないのに、次々とRPG的な武器が発射されるなど、メスや薬が置いてある棚にロケットランチャーも置いているかのようなこの病院はどうなっとんじゃ! というトンデモ展開がハートを熱くするので香港映画万歳!

あと、当時、とってもカッコ良かったチョウ・ユンファが劇団ひとりにしか見えなかったりする。
やっぱり時の流れは残酷だ。。。

ハード・ボイルド / 新・男たちの挽歌

ハード・ボイルド / 新・男たちの挽歌(辣手神探 | HARD-BOILED)(60点)

  • 監督:ジョン・ウー
  • 出演:チョウ・ユンファ / トニー・レオン
  • 公開:1992年
  • 購入:Amazon楽天市場

目がまわる!息がつけけない!
これがぶっちぎり 酸欠ハードアクションの決定版!!

スポンサーリンク
sponsor