ポール・マッカートニー「Out There! Tour」福岡ヤフオク!ドーム公演

ポール・マッカートニー「Out There! Tour」

2013年11月15日(金)の福岡ヤフオク!ドーム公演に行ってきた。

客席はやや年配の方が多目だが、ビートルズ世代の人から若者まで、ビートルズが幅広い層に受け入れられていることがひと目でわかる年齢構成。こんなコンサートなかなかない。

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福岡ヤフオク!ドーム公演のセットリスト

  1. Eight Days A Week
  2. Save Us
  3. All My Loving
  4. Listen To What The Man Said
  5. Let Me Roll It
  6. Paperback Writer
  7. My Valentine
  8. Nineteen Hundred And Eighty Five
  9. The Long And Winding Road
  10. Maybe I’m Amazed
  11. I’ve Just Seen A Face
  12. We Can Work It Out
  13. Another Day
  14. And I Love Her
  15. Blackbird
  16. Here Today
  17. New
  18. Queenie Eye
  19. Lady Madonna
  20. All Together Now
  21. Lovely Rita
  22. Everybody Out There
  23. Eleanor Rigby
  24. Being for the Benefit Of Mr. Kite!
  25. Something
  26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
  27. Band On The Run
  28. Back In The U.S.S.R.
  29. Let It Be
  30. Live And Let Die
  31. Hey Jude
  32. Day Tripper
  33. Hi Hi Hi
  34. I Saw Her Standing There
  35. Yesterday
  36. Helter Skelter
  37. Golden Slumbers/Carry That Weight/The End

「Out There! Tour」の感想

良かったところ

全部良かったに決まっているところをあえて言うなら
「Band On The Run」
「Back In The U.S.S.R.」
「Let It Be」
「Live And Let Die」
の流れは最高に楽しかったが、
「Band On The Run」
「Jet」
「Back In The U.S.S.R.」
「Live And Let Die」
だったら即死だった。

そもそも「Jet」をやらなかったのは謎だ。

あと、名作「バンド・オン・ザ・ラン」のフィナーレを飾る名曲「Nineteen Hundred And Eighty Five(西暦1985年)」が聴けたのはとても嬉しかった。

ニュー・アルバム「NEW」の曲も良かった。

ちょっと残念だったところ

「I Saw Her Standing There」は大阪公演では「Get Back」だったようで、個人的には「Get Back」を聞きたかったなぁーと。

あと、ポールのコメントの字幕表示はイマイチだった。そもそも喋りに追いついてなかったし。
あれなら英語歌詞と日本語歌詞を表示してくれた方がよっぽど嬉しい。

本番前のサウンドチェックについて

全然知らなかったのだが、本番のコンサート前のサウンド・チェックが見られる限定チケットも発売されていたようである。
マジで全然知らなかった。
沖縄から福岡まで足を運んだんだから、その情報を掴んでいたら絶対に申し込んでいたのに! 残念!

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