ブックストッパー
トモエ算盤
写筆ならぬ写打の友。
個人的な趣味から、本を広げて気に入った一文をテキストファイルにため込んだり、PC雑誌のチェックしたいページを広げっぱなしにしたい、ということがある。
秋の夜長に寝そべって本を読んでると、ページを押さえる手が実にだるい、召使いを呼んでページを押さえててくれないかな、なんていうことも考える。
しかし、いまどき召使いを雇うのもなかなか大変だし、どこに頼めばよいのか皆目見当がつかない。
新聞の求人欄に「召使い求む/待遇:応相談/条件:本を押さえられる人」とでも掲載すれば良いのだろうか。
基本的に本を押さえてくれれば良いだけなので、召使いを雇うなどという大胆な振る舞いをする必要はない。
ブックストッパーを買えば良いだけだ。
ページを手で押さえるイライラ解消…受験勉強の必要品。
- 机上の整理に役立ちます。
- 株式四季にすごく便利。
- 辞書、六法全書などの厚い本にすばらしい効果。
- 料理の時、料理本を押さえておくのに重宝である。
- 囲碁、将棋を本にて研究するのに便利。
- クリップの色は黒色になります。
重しとクリップを繋いでる部分が動かせるので、ページの下に潜り込ませたりすることも可能な点も優れている。
また当たり前だがそれなりにズッシリとした重さがあるのもガジェット感的にウヒヒと楽しい。
オレが使用したところでアドバイス。
1つでも十分に役立つが、基本的に2つ買うのがベターである。
もちろん、それでも召使いを雇うよりは安くあがる。
ブックストッパー
トモエ算盤
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