クリムゾンキングの宮殿 In the Court of the Crimson King
King Crimson
1969
名ジャケにして名盤、かつポピュラリティを得たアルバムとしては、ロック史10本の指に確実に入る語るも恥ずかしい大名盤。
The Beatles とバトンタッチするように出現したKing Crimsonのデビュー作は、あらゆる意味で衝撃的である。ジャケ然り内容然り。
今、聴いてもへヴィネス。
今、聴いてもポップ。
今、聴いても複雑怪奇。
今、聴いても奇跡。
そういうアルバムである。
*参考Link*