2005年の前半は結構映画を観たように思うが、後半失速。
今年は100本に届かせたいなぁ。(無理)
とりあえず覚え書きとして2005年に観た映画(2005年公開ではないです)の中で良かったのを10作品(上から気に入った順)。
一言で云うと、パトリス・ルコントに出会えて良かったの1年。
風が吹くまま
監督:アッバス・キアロスタミ
1999/フランス/イラン
今まで観たキアロスタミ作品ではベスト。
Review:【映画】風が吹くまま/The Wind Will Carry Us
ドッグヴィル
監督:ラース・フォン・トリアー
2003/デンマーク
怖い。
Review:【映画】ドッグヴィル/Dogville
髪結いの亭主
監督:パトリス・ルコント
1990/フランス
ルコント初体験。
切ない悲しい痛い。
A2
監督:森達也
2001/日本
日本のテレビ局はこういうドキュメンタリーも作るべきなんじゃないの?
Review:【映画】A2
MIND GAME マインド・ゲーム
監督:湯浅政明
2004/日本
アニメーション映画の金字塔。
Review:【映画】MIND GAME/マインド・ゲーム
仕立て屋の恋
監督:パトリス・ルコント
1989/フランス
ルコント体験2本目。
切ない悲しい痛い。
列車に乗った男
監督:パトリス・ルコント
2002/フランス/ドイツ/イギリス/スイス
ルコント体験3本目。
切ない悲しい。
痛くはなく、カッコイイ。
パラダイスの夕暮れ
監督:アキ・カウリスマキ
1986/フィンランド
カウリスマキの人間ドラマはいつも普通だが、濃い。
ロスト・チルドレン
監督:ジャン=ピエール・ジュネ/マルク・キャロ
1996/フランス
この世界観。
Review:【映画】ロスト・チルドレン
A
監督:森達也
1998/日本
やっぱり日本のテレビ局はこういうドキュメンタリーを作るべきなんじゃないの?
Review:【映画】A