【映画】バブルへGO!! タイムマシンはドラム式

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
監督:馬場康夫
2006年 日本
戦国よりも幕末よりもハイテンションな、あの時代へ──
ニッポンを救う! タイムスリップ・ラブコメディ!!

バブルの恩恵を真っ正面から受けた覚えはないが、フリーター的な生活でそれなりの収入を得ていたから、バブルの隅っこでホンの少々美味しい思いをしたかもしれない私。

だが、映画で描かれているようなバブルはTV画面を通してしか見たことがなく、肌に感じることはなかった。

そんな肌に感じなかった時代を描いたのが「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」だ。

>>内容<<
「私をスキーに連れてって」「彼女が水着にきがえたら」のホイチョイ・プロダクションズが8年ぶりに手がけたSFコメディ。
莫大な借金を抱え停滞を続ける日本経済の元凶を絶つため、タイムマシンでバブルに浮かれる1990年の日本に送り込まれたヒロインが体験するカルチャーギャップをコミカルに描く。

タイムトラベルものは小説、映画、漫画、とたくさんある中で、アイデアとして新鮮なものを思いつくのは相当難しい。

となると、舞台、つまりタイムトラベルする「時代」で勝負するのは実に賢い選択なんじゃないかと思う。

しかもその時代を生きた人がたくさんいて、なおかつ独特と言える程度の文化が生まれていたとしたなら尚更だ。

で、バブルに踊ったホイチョイ・プロダクションズがバブルの時代を題材に映画を作るというのは、至極まっとうな発想なのではないかと思った。

個人的には一連のホイチョイ映画はほとんど観ていないが。

で、全体的に軽いタッチのコメディ映画で、「あ、すげー」的な所は一切なく、矛盾もたくさんあってタイムトラベル映画としては随分足場が緩いわけだが、そういう目線で観ちゃいけない作品なんだろうな。

でも、ひとつだけ云いたい。

バブル→洗濯→洗濯機→タイムマシンという連想ゲームは実につまらない。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でも当初は洗濯機がタイムマシンとなる予定だったらしいが、日本でやるならやっぱり机の引き出し使うべきなんじゃないかと。どうせ悪ふざけみたいな映画なんだし、やるなら徹底してほしかった。

なんかネタ出し会議の風景が目に浮かぶような作品だと思った。

最後に、見所は広末涼子の可愛さと阿部寛の間の取り方の上手さ。

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
監督:馬場康夫
評価:stars
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