【本】「1分間マネジャー―何を示し、どう褒め、どう叱るか!」K・ブランチャード/S・ジョンソン(ダイヤモンド社)

眠い。

ひじょうに眠い。

眠いと士気が著しく落ちる。

基本的に士気とは隔絶された人間であるオレの、ほとんど無いに等しい士気が衰えると、昔のギャグ映画の演出のように地面から足が天に向かって伸びている状態となる。
音に例えると、ズドーン! だ。

んー、よくわからん。

とにかく、完全にマイナス状態だ。全体的に。

いまこうしてテキストを書いても効率が悪い。
キーを打てども打てども文字は増えず、減る一方だ(よくわからん)。

だいたいなにを書こうとしているのかも、これからどこに向かうつもりなのかもわからない。

オチも感動のストーリーもなにもない。

ただ「眠い」と打ち始めたらこんな具合になってしまっただけである。

銀行口座には少しばかしのはした金があるが、テキストの足しにはならない。
郵便口座も持ってるが、多分、ATMでは引きだせない金額しか入ってない。が、テキストのマイナスにはならない。

少し高い栄養ドリンクを飲んだが、役に立つ気配はない。

眠い。

「1分間マネジャー―何を示し、どう褒め、どう叱るか!」K・ブランチャード S・ジョンソン1分間マネジャー―何を示し、どう褒め、どう叱るか!
K・ブランチャード/S・ジョンソン

ダイヤモンド社

そういや目の前には「1分間マネジャー」という本がある。
仕事として読め、という指示がとんでいる。
気を使って指示と書いてるが、多分、オレに対する嫌がらせだ。みんなに配ってるみたいだが。

1時間程で読めるらしい。
大いに役立つらしい。
名著らしい。

しかし、1分間マネジャーするために1時間を割くとは何事か、と思ってしまう。
多分、そういう本ではないのだろうが。

表紙を眺めると、タイトルの下に「何を示し、どう褒め、どう叱るか!」と書いてある。

理由もなく分解してみる。
すると「何を示し」「どう褒め」「どう叱るか!」となる。

ちょっとは示し、ちょっとは褒めるけど、その代わりにスゲー叱るぞ! コラー! みたいな感じ。
なんかイヤだ。一刻も早く解雇してくれ。

これが「何を示し!」「どう褒め!」「どう叱るか!」だと均等な感じがする。
しかし暑苦しい。汗疹(アセモ)ができそうだ。解雇しろ。

「何を示し!」「どう褒め」「どう叱るか」はどうだ。
すごい示してくるんだ。
とにかく目標とかなんかそんなのを強力にプッシュしてくる。
目標には「宇宙」とか「バイオ」とか「核不拡散」といったような大胆な言葉が散りばめられていたりする。
零細企業にはもう絶対無理な目標だったりする、それは。

しかし結果に関してはあまりうるさく云わないタイプだ。
これはこれで大風呂敷を広げるバカ野郎みたいだ。よし、明日は無断欠勤だ!

「何を示し」「どう褒め」「どう叱るか」ではどうだ。
ほどほどに示してほどほどに褒め、ほどほどに叱る、って感じだ。
ユルイ。
適当に仕事しよう、という気満々になる。
これはこれで問題だ。
ちょっと体がだるいと感じたら3日間くらい平気で休みを取ってしまいそうだ。

「何を示し」「どう褒め!」「どう叱るか」
これが一番しっくり感が高い。
オレはこんな感じが好きだ。
オレを天狗にしてくれ。チヤホヤしろ。定年まで居座るぞ。

だが本には「何を示し、どう褒め、どう叱るか!」と書いてある。

こっそり「何を示し、どう褒め!、どう叱るか」に書きかえてやろうかと思う。

そしたら読む気になるかもしれない。

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