【映画】イカとクジラ

イカとクジライカとクジラ The Squid and The Whale
監督・脚本:ノア・バームバック
2005年 アメリカ
全米が笑って泣いた!
映画&文学&ロックと”不完全家族”に愛を込めて

とりあえずヘンというかよくわからないタイトル「イカとクジラ」。

タイトルの時点で類推できるのは、両者とも美味いということだけだ。

>>内容<<
「ライフ・アクアティック」で共同脚本を務め注目を集めたノア・バームバック監督が、自身の少年時代を色濃く投影して描き出した、ある不器用なインテリ家族の悲しくも滑稽な悲喜劇。
多感な年頃の2人の兄弟が、両親の離婚という大問題に直面して、様々な心の葛藤を経て成長していく姿をユーモアを漂わせつつシビアに綴る。

タイトルの元になっているのは、アメリカ自然博物館に展示されているマッコウクジラとダイオウイカが格闘する巨大な模型。
本編にも登場するのだが、これは本編中の父親と母親ということなんだろう。
どっちがイカでどっちがクジラなのかはわからんが、とりあえずそういうことである。

イカとクジラで、なかなかのインテリだが、かつての成功から今では遠い場所にいる父親は、成功を手にしつつある母親に嫉妬し、母親を批判することでしか自分を誇ることができず、長男はそんな父親から影響を受けまくり。次男は次男でなんかヘンテコだし、家族全体で人間のイタい部分を徹底的にこれでもかと見せまくる。

手法的には、トッド・ソロンズ監督作品に近く、ちょっと真面目寄り。

ピンク・フロイドの「ヘイ・ユー」聴きたくなった。

イカとクジライカとクジラ The Squid and The Whale
監督:ノア・バームバック
評価:stars
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